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商業施設への出店における注意事項!出店の禁断の果実公開

2023/07/09

コラム

【商業施設への出店・契約までのポイント】

商業施設での契約形態については

①基本は定期借家契約で短期決戦である、また希望の商業施設への出店を優位にすすめるには、企画書が重要!
中身で大事なのは、魅力ある業態・集客・話題作りなどなど。。

②その中で一番気になるのは、禁断の賃料を下げることでしょう。。。
この賃料交渉は情報戦であり簡単ではないです。そのためにも、売上見込み・他施設の競合賃料情報などをきちんと獲得することが重要です。

③また、いつかはくる退店交渉ですが、最近多いのは居抜き物件での出店したときの、原状回復義務です。
催事POPUPは手軽に出店できる分、原状回復義務があることは注意ください。
途中解約をする際には、ペナルティも発生します。このあたりの交渉は基本的は難しいのです。ご自身で後継テナントを探してみると交渉できるかもしれませんね。

④最後に物件探しは、担当者から直接物件を仕入れる努力の量です。
商業施設担当者との交渉力は常に必要であり、施設担当は全国に15,000人以上、全国4,000施設の情報把握もしっかりできることが重要!

最後に、
商業施設の出店戦略に関しては、各デベロッパー担当者との信頼関係が一番重要である。
そのためにもMJYコンサルタントでは、日々のコミュニケーションを絶やさず行い、業界にあるマナーをしっかりと守りながらショッピングモールの更なる活性化ができるよう、情報発信をしていきたいと思います。

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